乃木坂・齋藤飛鳥の「ラーメンご飯」に共感の声!ファンも「流行るな」 (1/2ページ)

2017.05.22

齋藤飛鳥
齋藤飛鳥【拡大】

 21日深夜の「乃木坂工事中」(テレビ東京系)で、乃木坂46メンバーが自分の家だけでしか通用しない、ちょっと変わったルールを発表する「これって我が家だけ?グランプリ」の後半戦が放送された。齋藤飛鳥(18)が齋藤家オリジナルのメニュー「ラーメンご飯」を振る舞い、メンバーとMCのバナナマンが試食した。

 齋藤家の日曜日昼食の定番だという「ラーメンご飯」は、白いご飯にカップラーメンをかけたもの。設楽統(44)は「かけちゃうの?メシに?」とまずビックリ。さらにその上に「ポトポトポットス」(寺田蘭世の家でのポテトチップスの呼び名)を砕いて入れると明かし、メンバーたちを驚かせた。

 実際にスタジオで齋藤が「ラーメンご飯」を再現。カップラーメンの味は何でもOKだが、ポテトチップスだけはのり塩味という独特のこだわりを説明しながら、ご飯の上に麺を乗せ、躊躇なくスープをかけはじめた。「飯にお菓子を入れるのがあんまり…」と設楽が嘆く中、細かくなったポテトチップスをトッピング。その高カロリーでジャンキーな組み合わせに齋藤が「(自分の)家はすごい、デブの食卓で…」とこぼすと、「(齋藤は)ガリガリじゃねえかよ!」とバナナマンの2人が声をそろえて、ツッコんだ。

 試食タイムではれんげを使って豪快に食べた齋藤。その美味しさに満面の笑みを浮かべた。日村勇紀(45)も「すげー、うまい」と絶賛。設楽も「ポテトチップスはあった方が良いね」と、試食前とは真逆の発言ながらも、その味に太鼓判を押した。

 乃木坂メンバーも実際に試食。伊藤理々杏(14)も「美味しいです!」と笑顔でパクリ。だが中田花奈(22)が「純粋なのを食べたい」とカップラーメンを食べはじめると、スタジオの空気は次第に自由なものへと変貌。生駒里奈(21)が普通にポテトチップスを食べて「美味しい」と喜ぶなど、コーナーの趣旨を無視した自由な行動が目立ち始めた。「半年以上、ポテチを禁止していたんです」という生駒が、その理由をダイエットのためと明かすと、日村が「(齋藤も生駒も)ガリガリじゃねえかよ!」とカブせ。設楽が「この人(日村)が一番、こういうメシを食う」と指摘すると、スタジオは大爆笑に包まれた。

 

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