8月18日(日)深夜の「乃木坂工事中」(テレビ東京)は、「乃木坂46 不幸話グランプリ2019」が行われ、3期生の阪口珠美が、自身の影が薄く、色んなところで存在を忘れられていることが不幸だと告白した。

【写真を見る】存在感が薄くて不幸だと告白した、乃木坂46阪口珠美!とても存在感が薄いとは思えない美少女…!!

審査委員長齋藤飛鳥を迎え、メンバーが語る不幸話を、笑える度合いや不幸の度合いで判断するという今回の企画。

中でも3期生の阪口珠美は「私の存在」と題し、「この前ライブのリハをみんなでしてて、1〜2時間くらいやってたんですけど、新内(眞衣)さんが“あれ?今日誰か居なくない”っておっしゃったんです。“あ!珠美だ!”っておっしゃって。でも私遠くにいて。一緒に踊ったりしてたけど、そう言われちゃって、“あ〜いるんだけどな〜”って思った」と告白。

また阪口は「他にもあって」と言い、「梅澤美波が、この前(岩本)蓮加と(佐藤)楓と3人でお散歩したんだって私に言ってきて、でもそれは蓮加じゃなくて私と楓と(梅澤の)3人で」と言うと、メンバー一同「え〜!怖い!」と驚きの声をあげ、阪口は「私って見えてないんだな〜って思うことが多いです」と、度々その場に居ないことになっていると語る。

さらに阪口の不幸話は止まらず、「後、佐藤楓がブログにある日のエピソードを書いていて」「会話の(メンバーの)中に私もいたんですけど、ブログには私の名前が書いてなくて、他の子は書いてあるのに」と言うと、設楽が「それ(阪口以外も)何人かいなかったとかじゃなくて?」と質問。これに阪口は「私だけでした」と語気を強め不満をぶつけた。

この話に審査委員長の齊藤は「笑えるけど不幸度がちょっと…」と評価し、「私も結構存在感がなくて楽屋とかで。ライブの時とかも全然普通にいるのに、マネージャーさんに“飛鳥、どこ!”みたいな。目の前ですっごい怒ってて、“あ、出れない”みたいなのが良くあるので」と自身も存在感が薄いことを告白。

設楽から他にもないのかと聞かれた阪口は、「スケジュールに、3期生全員の名前あるけど、ないとか…私だけ」と、まだまだエピソードが尽きないことをアピール。

これには設楽も「え?なんで?全員名前あんのに?阪口だけないの?」と驚き、阪口に「え?入ってないんじゃないの?」と、実は乃木坂46にまだ加入していないのでは?と、笑いを誘った。

次回の「乃木坂工事中」は8月25日(日)深夜0:00より、内容は「乃木坂46 不幸話グランプリ2019」の後半戦を放送予定。(ザテレビジョン

番組MCの設楽統(バナナマン)