乃木坂46・梅澤美波&樋口日奈「少しでも多くの人に肝炎について伝えられたら」
8月1日、「知って、肝炎プロジェクトミーティング2019」が東京・ベルサール六本木で開催され、乃木坂46の梅澤美波と樋口日奈が登壇した。
「知って、肝炎プロジェクト」は、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性をわかりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けてみずから積極的に行動していくことを目的に厚生労働省が2012年に発足させたプロジェクト。
「厚生労働省 肝炎対策国民運動 特別参与」の杉良太郎を中心に、肝炎対策特別大使の伍代夏子のほか、瀬川瑛子、田辺靖雄、山本譲二、島谷ひとみ、EXILE、w-inds.、SOLIDEMO、平松政次、小橋健太、岩本輝雄、清水宏保など、芸能界やスポーツ界で活躍している人たちがスペシャルサポーターに名を連ねている。乃木坂46もAKB48グループ(この日は加藤玲奈と武藤十夢が代表で出席)と共に、若い世代代表としてサポーターを務めている。
樋口は「私たちを応援してくださっているファンは小さい子から大人の方までたくさんいらっしゃるので、私たちの言葉で少しでも多くの人に肝炎について伝えられたらいいなと思っています。小さい力や行動力がいつか大きなものに変わるきっかけになるんじゃないかなって思っているので、まずは身近なメンバー、家族、スタッフさん、そしてファンの方に肝炎について伝えて、それが大きな輪になって広げていけるように務めていきたいです」と肝炎プロジェクトへの思いを語った。