7月28日(日)深夜の「乃木坂工事中」(テレビ東京)では、メンバーの恐怖体験を様々な形で届ける納涼企画「乃木坂46 真夏の恐怖体験2019」が行われ、堀未央奈が映像化不可能になった設定を語る場面があった。

【写真を見る】「血だらけの女の人が、逆立ちで階段を降りてくる」シーンを希望していた堀未央奈

ドラマ部門で登場した堀は、「ホラー映画好きという共通の趣味を持つ仲良しグループで、自殺した女の子の霊が出るという学校近くの空き家肝試しにやってきた」と言う設定で物語を映像化。

他のメンバーは自身の体験を元に再現したが、堀は自身が創作したフィクションを映像化しており「いずれやっぱり自分自身ホラーが好きなので、ホラー映画に携わりたいなと。なので今日は、梅ちゃんと(梅澤美波)と麗乃(中村麗乃)と蓮加(岩本蓮加)の、ホーリーホラーズという軍団で自主制作を」と自らメンバー内で結成している軍団で撮影したと説明。

さらに堀は「本当は血だらけの女の人が、逆立ちで階段を降りてくるとか…やりたかったんですけど、流石にちょっと乃木坂46的にNGが出たので」と、実現できなかったプランがあったとコメント。

これには司会の設楽統(バナナマン)から「これ要求されてもできないよね。乃木坂46的NGが出なかったらやらされてたの?」と突っ込まれ、メンバーの笑いを誘っていた。

次回の「乃木坂工事中」は8月4日(日)深夜0:00より、内容は「乃木坂46 真夏の恐怖体験2019」の後半戦を放送予定。(ザテレビジョン

乃木坂46・堀未央奈