乃木坂46・佐々木琴子がバナナマン・設楽統に絶妙過ぎる返し!【視聴熱TOP3】
webサイト「ザテレビジョン」では、6月23日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。
1位「乃木坂工事中」(毎週日曜夜0:00-0:30、テレビ東京系)6573pt
6月23日の放送は、「あらためて知って欲しい!2期生のいいところ」の後半戦。番組内で取り上げられることが少なかった2期生の歴史と活躍を年表で振り返る企画で、今回は2016年以降の活動からピックアップされた。
佐々木琴子は今年4月から単独でラジオ番組のレギュラーがスタート。「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」(毎週土曜夜7:00-9:00、文化放送)内で、好きなアニメについて15分間、1人で話すコーナーを担当しているという佐々木に、「15分も1人で? しゃべれるの?」「この番組で声なんかほとんど聞いたことない」とMCのバナナマン・設楽統。
すると、「ここの100倍以上はしゃべっています。しゃべり過ぎてよくカットされている」と答えた佐々木に、設楽は「(この番組でも)しゃべってよ」とお願い。
また、ラジオのコーナータイトル「トップギア」に絡めて、設楽が「ここでは(ギアは)どのくらい?2速か3速くらい?」と言うと、は「ローかセカンドです」と返した佐々木。
「トップギアに入れろや!」とツッコまれたが、佐々木は「坂道ってローかセカンドで登るじゃないですか。乃木坂にいるからっていう気持ちで」とその理由を語った。ファンからは「絶妙な返し」という声も上がった。
そして、今回の感想を求められた齋藤飛鳥は「収録中も“不遇の2期”と言われている時の、3期生の微妙な顔が…」とコメント。
設楽は「こうやって企画でできるっていうのがいいと思うよ」「笑って『ソリ引いてました』とかが、言えるっていう関係性が、力っていうか、宝なような気がする」とフォローし、続けて「飛鳥ちゃんがさすがにこういうことズバッと斬りこんでくる」と、齋藤のコメントを評価した。