乃木坂46齋藤飛鳥、ドーム公演のリハで難しく思う事

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乃木坂46齋藤飛鳥、ドーム公演のリハで難しく思う事
J-WAVEで放送中の番組「POP OF THE WORLD」のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」(ナビゲーター:ハリー杉山)。ハリー杉山が英語初心者である乃木坂46の齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。

11月4日(土)のオンエアではまず、齋藤が来週に控えている、乃木坂46の東京ドーム公演についてコメント。「順調に進んではいるんですけど、全員が揃うこともなかなかないし、ドームとなると広いからリハをする場所も広いところでやらないと感覚がわからないから…。広いところに行くんですけど、場所もあんまりなくて…」と、リハーサルの苦労を明かしてくれました。

ちなみにハリーも、このコーナーの影響か、齋藤のファンに声を掛けられることが多くなったとか。先日も地下鉄で話しかけられてドーム公演の話題になったそうです!

■「雰囲気変わったよね」を英語で何と言う?
さて、コーナーではリスナーからのメールを紹介。「なんだか雰囲気が変わった人に『雰囲気変わったね』と言うのは、英語で何といえば言えばいいのですか?」 という質問。

「雰囲気変わったよね」と、唐突にいうのもあまり良くないので、まずは相手を褒めることが大事とハリー。その上で、次の表現を紹介してくれました。

「Wow! Look at you.」(周りの人が分かるくらい変わってますよ!)

「look at you」の後ろに、いろいろ褒め言葉を重ねると良いそうです。少し馴れ馴れしい表現でもあるので、その点だけ要注意です。応用で齋藤はハリーに、「Wow! Look at you,
your hair is fantastic.」と言っていました(笑)。

■いろいろなシーンで使える便利フレーズを学ぶ!
オンエア後半は、映画の予告編から英語を学ぶコーナー。今回は、世界的なアニメーション制作会社ライカが日本をテーマに手掛けたストップモーション・アニメ「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」を取り上げました。予告編を見てハリーが注目した表現は、こちら!

「What was father like?」(お父さんはどんな人だったのかな?)

映画ではお母さんに質問しているシーンの言葉ですが、「What was〜like?」で「〜はどうだったの?」という表現になり、例えば「What was it like?」(その体験はどんなものだったの?)という質問としても使えます。

以前、台湾にロケで仕事に行ったという齋藤には、「What was Taiwan like?」(台湾どうだった?)と使っていました。この表現は、場所や体験だけではなく、食べ物などの感想を聞くときにも使えるフレーズなのでぜひ使ってみてください!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:毎週土曜 6時−8時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/popworld/index.html

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